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その時の為に

d0148297_18482579.jpg本日は、
『 被災建築物応急危険度判定士 』
の講習会でした。


それは一体何かと言いますと、
大規模震災などにより受けた
建築物の損傷度合いを調査し、

『 調査済み 』
『 要注意 』
『 危険 』

の3段階に分けて判定する、建築士の有資格者しか取れないボランティアの資格です。


震災により建築物がどの程度損傷を受けているかは、素人には分かりません。
一番怖いのは、崩れていないから大丈夫と勝手に判断し、
中に入って生活している時に、その後の余震を受けて倒壊する場合です。


そのまま建築物の中にいても大丈夫かどうかを判断し、
住人に伝える重要な役割を担うのが、前出の
『 被災建築物応急危険度判定士 』
という訳です。
建築士という専門分野にしか出来ない精一杯のボランティアです。
これまでの専門知識や資格を生かし、社会の役に立てればと思います。


しかし一番良いのは、僕らの出番が無い事なんですけどね。



※画像は阪神・淡路大震災により倒壊したアパート
# by ogawa_aeo | 2008-02-15 18:40 | 設計事務所な日々