朝一番から眠気眼をこすりつつ事務所を飛び出して
瑕疵担保履行法と住宅版エコポイントの講習会に参加してきましたよ。
会場は予想以上に盛況で、大ホールの座席は概ね埋まっていました。特にエコポイントへの感心と期待が伝わってきます、当たり前か。住宅着工数やリノベーション工事の促進に一役買う事は間違いないでしょうからね。
個人的にはポイント有効期限の見逃しや交換手続きの不備などによる予算の削減が一定の割合で見込める猫だまし的な政策にはあまり感心しないけど、このような時代だから何かしらのカンフル剤に頼るしかないのですかね、藁をも掴む思いで。
肝心の内容はというと、何と【!】詳細なマニュアルはまだ出来ていないのです。
けれどポイント対象になる住宅着工の有効期限は概ね平成22年内という決まりだけ存在していて、制度整備が全く間に合っていないのに見切り発車してしまっている状態のようですね。こんな状態で“とりあえず”ポイント対象となる設計をするのも個人的嫌いがあるけど、されど『エコポイント』という名前だけは走ってしまっているものですから、施主からの問い合わせは必至な訳ですよ、どうすりゃいいんだい、まったく。
とりあえず大まかな概要は説明可能ですから、興味のある方は小川まで~
瑕疵担保履行法と住宅版エコポイントの講習会に参加してきましたよ。
会場は予想以上に盛況で、大ホールの座席は概ね埋まっていました。特にエコポイントへの感心と期待が伝わってきます、当たり前か。住宅着工数やリノベーション工事の促進に一役買う事は間違いないでしょうからね。
個人的にはポイント有効期限の見逃しや交換手続きの不備などによる予算の削減が一定の割合で見込める猫だまし的な政策にはあまり感心しないけど、このような時代だから何かしらのカンフル剤に頼るしかないのですかね、藁をも掴む思いで。
肝心の内容はというと、何と【!】詳細なマニュアルはまだ出来ていないのです。
けれどポイント対象になる住宅着工の有効期限は概ね平成22年内という決まりだけ存在していて、制度整備が全く間に合っていないのに見切り発車してしまっている状態のようですね。こんな状態で“とりあえず”ポイント対象となる設計をするのも個人的嫌いがあるけど、されど『エコポイント』という名前だけは走ってしまっているものですから、施主からの問い合わせは必至な訳ですよ、どうすりゃいいんだい、まったく。
とりあえず大まかな概要は説明可能ですから、興味のある方は小川まで~